Outlook(Exchange Online)の予定の更新日時が勝手に変わる
ウチの会社はMicrosoft365を契約してるのでメール&予定表はOutlook+Exchange Online環境です。
ある日予定表を何気に見ていると、過去に登録した予定の更新日が夜中の3時とか休日の昼間とかになっていることに気付きました。
夜中とか休日にもせっせと働いてる私って偉い!
なんて言ってる場合ではないのでGoogle先生に聞いてみても同様の事例が全く出てきません。
で・・いきなり結論なのですが、今回のこの現象は伝家の宝刀「それは仕様です」でした。
原因を掴むためにテストを繰り返し、Google先生がダメならTwitterだ!と青い鳥さんに聞いてみたりと色々と手を尽くしてみても何も答えが見つからず、あぁ・・もうお手上げですということで観念してマイクロソフトさんに問い合わせした結果が、出たこれ「Exchange Onlineの仕様です」
マイクロソフトさんからの回答を要約すると、
予定の更新日時の値はユーザーが変更したときだけでなくてExchangeが内部処理を行ったときにも変更されるよ!
ユーザーが更新したときだけ変更されるような仕様だったら便利なのにね!
社内の人間があーだこーだ言ってもなかなか海の向こうに人たちは動いてくれないけど、ユーザーさんから声を上げてもらえればもしかしたら仕様が変わるかもしれないので、よかったらユーザーボイスのサイトに書き込んでね! ってか書いて!
とのことでした(かなり個人的意訳が混じっていますw)。
しかし、この動作が仕様ならばいろんな会社や人のところでもこの現象は起きているはずなのにGoogle先生は何も知らなかったということは、予定の更新日時なんて気にしている人がほとんど皆無ってことなんでしょうね。
迷走!クライアント管理
ウチの会社には50台くらいのWindowsクライアントがあります。
Workgroupで運用しているため、何をするにも非常に手間がかかります。
出来るならばWindowsServerを立ててActive Directoryで管理したいところなのですが、CALがねぇ・・・。
一度購入すればOKならばまだしも、ウチのような弱小企業にとってはServerのバージョンを上げる度にCALを買いなおしというのは地味にキツいのです。
と、そこに神の声が
なるほど、Linux+Sambaですか。
実はちょっと前までSambaはただのファイル共有機能だけだと思っていたのですが、バージョン4以降はActive Directoryのドメコンとして使えるようになっていたのですね。
ということで、余っているPCにUbuntuとSambaを放り込んでみました。
あ、ちなみにワタクシLinuxはずぶの素人ですが、意外にもそれほど苦も無く導入できました。
で、実際に使ってみた感想。
「何これすごい! ちゃんとグループポリシーも使えるやん!」
「これでCAL不要とか神ですかっ!?」
正直ビックリです。
もう即決でLinux+Sambaが作り上げるActiveDirectoryの世界に飛び込みたいところなのですが・・・はい・・・先ほども申し上げた通り、ワタクシLinuxが全く分かりません。
機嫌よく動いている内はいいのですが、もしトラブルが発生したときに対応出来る自信も根拠も全くありません。
将来のバージョンアップとかもうまくやれる気がしません。
個人の趣味でやるなら全然OKなのですが、これを業務でやってみるのはあまりにも無謀です。
というかですね、今後はテレワークとかで社外でのPC利用がどんどん増えることが予想される今、オンプレのActiveDirectoryに縛られるというのは、なんだか時代に逆行しているような気もするのですがどうなんでしょうね?
ある意味せっかく白紙の状態なのだから、クラウドに対応した管理をすべきなのかな?と、思ってみたりも。
で、結局何が言いたいのかというと
「お値段が安くてクラウドに対応したグループポリシー並みにクライアントの設定管理できる仕組みってないですかね??」
ブログ名でつまずき物思いにふけてみた
何年かぶりにブログサイトの設定をしていて、ふと思った。
→ブログ名を設定してください
うわぁ・・めんどくさい。
センスがない私はこういうのがとても苦手です。
「後でちゃんとしたのを考えて変更すればいいや」と、とんでもなく適当に決めてみたけれど、結局このままって未来しか見えません。
その外にも細々とした設定が諸々・・・。
なんかもう・・・この時点でめげそうです。
何か言葉を発する前に終了のお知らせになりそうです。
ネット上で発言するための敷居はどんどんお手軽になっています。
簡単に始められるから簡単に辞められる。
お手軽になればなるほど発言に対する責任感は希薄になっているような気がします。
だからと言ってこの状況がダメだとは私は思いません。
敷居が低いからこそ様々な情報がネットの海にあふれ出し、有益な情報に出会うことができるのですから。
って・・・何の話でしたっけ?
ブログ名?
あれ?